2024年10月家計簿4人家族+柴犬の10月家計簿|食費・固定費・光熱費のリアルを公開します
こんにちは☀
今回は、我が家の 2024年10月の家計簿 をまるごとお見せします。
世帯年収およそ400万円、子ども2人&柴犬1匹の4人+1匹家庭です。
「節約×副業で心地よく暮らす」ことをモットーに、リアルな数字とともに“今できる整え方”を共有します。
2024年10月 家計簿
収入
| 主人給料 | 221,724円 |
| 私の給料 | 76,419円 |
| 児童手当(10,000円✕4ヶ月分✕2人分) | 80,000円 |
| 合計 | 378,143円 |
支出
| 食費 | 71,069円 |
| 日用品 | 40,343円 |
| 光熱費 | 19,499円 |
| 車の費用 | 10,122円 |
| 通信費(サブスク代込) | 9,926円 |
| 生命保険料 | 2,585円 |
| 医療費 | 9,360円 |
| 教育費 | 14,820円 |
| お小遣い | 29,179円 |
| ペット費 | 12,656円 |
| 合計 | 219,559円 |
10月の家計簿はこんな感じでした。
収入
- 主人の給料:221,724円
- 私(パート)の給料:76,419円
- 児童手当(10,000円×4ヶ月分×2人):80,000円
合計:378,143円
※ただし、児童手当は「将来の学費」として別口座に貯めており、実質収入は 298,143円 です。
支出
食費 予算 60,000円 結果 71,069円

我が家では牛乳を毎週10本、お米を毎月10kg消費しています(ストレスにならない量)
近くのスーパーで最安を探して買っていますが、物価高騰の影響もあって予算を超えてしまいました。
節約も大事ですが、あまり切り詰めすぎると反動で浪費につながるので、ここでは「大枠でゆるめに」管理しています。
日用品 予算 30,000円 結果 40,343円

生活必需品+日常を少し豊かにするお買い物を含みます。
今回はセールで少し質を上げた買い物をしたため、この金額になりました。
象印のホットプレート 8,480円
ただ単純にショッピングセンターでたこ焼きが食べたい欲求に駆られてしまうのを抑えるために購入。他にもお好み焼きや焼き肉焼きそば、ホットケーキやクレープも作ってみました。
大満足で質の良い買い物ができました。
ティファールの電気ポット 1.2L 3,160円
今までは0.8Lでしたので冬は1日に5回以上使っていました。 1.2Lで少しでも回数が減れば、手間と電気代の節約できるかともくろみ購入しました。 白湯・コーヒー・紅茶・生姜湯・ココア・洗顔時のおしぼりのお湯 など量が多いので何でも使えます。
morii 炭器おひつ3合 2,490円
我が家では炊飯器を使わず土鍋で炊いているため保温が効きません。 今までは大皿で保存していましたが高さがないので冷蔵庫への収納に困り購入しました。 電子レンジにも使えてしゃもじ付きなのもあり大変重宝しています。
ただ安ければいい」ではなく、「暮らしの質をちょっと上げつつ長く使える」買い物を意識しています。
光熱費 予算 20,000円 結果 19,499円

特別に節約行動を強化したわけではなく、電気・ガス・水道ともに“いつも通り”です。
電気代
基本的に使わない電気をこまめに消すくらいで神経質になっていません。
引っ越してから電力の消費量の高い家電を買い換えました。
例えば、、、
- プラズマTV10年前 → 有機EL 月約2,000円の節約
- 古い小さな洗濯機 → 新しい大きな洗濯機 月約1,000円の節約
- 古い冷蔵庫 → 新しい冷蔵庫 月約500円の節約
こんな感じに家電電力消費量を計算サイトで算出して、買い替えが必要な家電は予算の範囲内で購入してみましょう。
ガス代
私が中古戸建てを購入したときにはすでにお風呂がガス給湯器でしたので、キッチンと給湯器でガスを使用しています。
入居したときにガス開通の手続きをしました。
1ヶ月後請求金額をみてびっくり!!!!
20,000円を軽く超えていました。こんな金額が続くのか、、、と絶望してしまいました。
そこでガス会社の比較サイトをみてみました。
地域のガス会社を比較して一番安い会社に切り替えました。
すると金額が当初の3分の1になりました。
みなさんも定期的に見直して単価を確認してみましょう。
会社によっては乗り換えを検討している旨を伝えると単価が下がったりするみたいです。
水道代 5,139円
こちらは2ヶ月分の請求がくるので、1ヶ月分に割っています。
基本的にお風呂の湯船は毎日溜めて入浴します。
洗濯機は夏は1〜2回冬は2〜3回稼働しています。
今月は夏の請求なので金額が低めです。
「節約しなくちゃ!」と神経質になるのではなく、見直せるところを年1〜2回チェックする程度で十分。暮らしにゆとりを残した節約が私流です。
車の費用 予算 15,000円 結果 10,122円
乗用車+軽自動車、ガソリン代やオイル交換を含んでこの金額。
子ども2人が学区外の小学校へ通っていて送り迎えの日もあるため、どうしても移動費用は出ますが、ローンがない分、気持ち的にはゆったりしています。車は“移動手段”と割り切っており、次回買い替えも中古を検討しています。
通信費 9,926円

通信費はこれでもかなりしぼりました。
格安simへ乗り換えたり、使っていないサブスクを解約したりで今の金額に落ち着きました。
スマホ
主人と私のスマホ代は2台で2,786円です。
去年UQモバイルから日本通信simへ乗り換えて更に安くなりました。
今使っているプランが10ギガ→20ギガに増えてさらに便利になりました。
Wi-Fi
こちらはnifty光を契約中ですが、来年には契約期間が終わるのでマネーフォワード光に乗り換えを検討しています。
金額が一緒ですがマネーフォワードmeのプレミアムがついてきて連携がしやすいのでここにします。
サブスク代
現在、Netflixに加入していてアニメや映画をみたいので複数の機種で視聴ができるプランにしています。
最近100円値上げされるとの事でしたが、格安な趣味ですのでこのまま継続しまうす。
あとはこの夏にアマゾンプライムに加入しました。
いつもは体験でだけで終わりにしていましたが、買い物をすると金額以上にポイントがもらえるしどうせ毎月購入するものがあるのでと思いきって加入しました。
生命保険料 2,585円

夫婦ともに生命保険・火災保険・自動車保険には加入済み。
医療保険は貯金がある程度貯まってきた&高額医療費制度もあるため、あえて外しました。子どもが卒業したら生命保険も抜ける予定です。
医療費 9,360円

私が歯科検診・風邪で受診したため、少し高め。
子どもたちの医療費は助成金があるため、比較的抑えられています。小さいお子さんがいる家庭は、お住まいの市町村の助成制度をぜひチェックしてみてください。
教育費 予算 30,000円 結果 14,820円

子ども2人分の被服費・習い事・学校関係費を含む。
習い事は「本当にやりたいものだけ」に絞り、着る服も「1人1ラックまで」と決めています。購入はメルカリ・しまむら・タイムセール・お下がりをフル活用。サイズアウトが早い時期だからこそ、工夫を重ねています。
お小遣い 夫婦分の予算 30,000円 結果 29,179円

日ごろ節約に励んでいるので、自由に使えるお金で“ガス抜き”を。
ストレスをためずに、暮らしのバランスを保つための費目です。
ペット費 12,656円

我が家には黒柴が1匹。
ある日散歩中、大きな犬に驚いて側溝に足を滑らせたため、病院でレントゲンを撮りました。骨には異常なしでしたが、診察と療養費・おやつ代などが掛かっています。ペット保険には加入せず、毎月少しずつ貯金しています。
特別費 0円
こちらは家具家電、家の修繕費、冠婚葬祭費、実家への贈り物が合ったときに入れています。
まとめ
10月の家計を公開しました。
固定費の見直しを地道に進めながら、無理のない範囲で節約を実践しています。
加えて、毎月 予備費:40,000円 を確保しており、保険料年払い・ふるさと納税・税金・実家への贈り物・冠婚葬祭などに備えています。使わなかった分は全額貯金へ。
今月は給料ベースで 38,584円 を貯蓄にまわせました。
いかがでしたか?
「節約=我慢」ではなく、「自分たちの暮らしに合った調整」を探すことが、長く続くコツだと思っています。ご意見・ご感想があれば、コメントでぜひ教えてください。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
