扶養内パート主婦が月5万円節約した3つの固定費見直し術
「家計を見直したいけど、どこから手をつければいいの?」
そう感じたことはありませんか?
私も扶養内パートで働きながら、子育て・家事・仕事で毎日バタバタ。
家計のことまで気が回らず、節約しようと思ってもなかなか継続できませんでした。
でも、ムリなくできるところだけ少しずつ見直した結果、
毎月最大5万円の節約 に成功!
この記事では、
「特別なことはできないけど、できることから始めたい」
そんなあなたに向けて、私が 本当に効果のあった固定費の見直しポイント をまとめました。
■ 家計の見直しは“現状を知ること”から
「節約しなきゃ」と焦っても、
どこにお金が流れているかが分からないと見直せません。
まずは家計簿アプリでも手書きでもOK。
項目を3つだけチェックしましょう。
- スマホ代
- 電気・ガスなどの光熱費
- サブスク(月額サービス)
この3つは 一度見直すだけで毎月ずっと節約効果が続く「固定費」 だから、忙しい主婦でも取り組みやすいんです。
■ 扶養内パート主婦の私が、実際に削れた固定費【3つ】
① スマホ代:大手キャリア → 格安SIMへ
見直す前は、夫婦+子どもで 月7,000円以上×大人2人。
通信費は家計の中でも大きな出費でした。
そこで、思い切って 格安SIMへ乗り換え。
今では家族3人分でも 月3,000円台 におさまっています。
🌱 我が家での利用条件
- 夫婦:20GBまで
- 子ども:1GBまで
- 自宅は固定回線あり
- 通話はLINEでほぼ完結
| プラン | 月額料金(合計) | データ容量 | 通話 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 日本通信SIM | 約3,078円 | 夫婦20GB×2 + 子1GB | 従量課金 | 現状維持。通話多いと別途費用が発生 |
| 楽天モバイル | 約5,436円 | 夫婦3GBまで×2+子3GBまで×1 | 無料(Rakuten Link利用) | 夫婦2人は2,178円/子ども1人は1,078円。通話無制限が強み |
| povo | 約6,060円 | 夫婦20GB×2 + 子1GB | 従量課金 | トッピングで柔軟。通話は別途 |
▼ こんな人におすすめ
- 日本通信SIM:安さ重視・通話少なめ
- 楽天モバイル:通話多め・副業やビジネス利用
- povo:柔軟に容量を調整したい人向け
スマホ代は固定費の中でもインパクトが大きく、
ここだけで 月1万円以上の節約 になる家庭も多いです。
② 電気代:プランと会社を見直す
電気代は「契約アンペア」「プラン」「電力会社」を見直すとガクッと下がります。
私の場合、
- 契約アンペアの見直し
- 電力会社の乗り換え
で、月3,000円ほど節約。
今は比較サイトもあるので、
数分で料金の違いをチェックできるようになりました。
③ サブスク:使っていないものを手放す
最後に手をつけたのがサブスク。
なんとなく続けていた
動画・音楽・雑誌・アプリ…
見直すと「ほとんど使ってない」がいくつもありました。
これだけで 月5,000円の節約。
サブスクは“気づかないうちに積み重なっている固定費”なので、
1つずつ見直すだけで効果大です。
■ まずは「できるところから」で十分
いきなり1万円も2万円も削る必要はありません。
固定費は
一度見直せば、ずっと節約が続く“手間のかからない節約”。
私もスマホ・電気・サブスクの3つだけで、
最大 毎月5万円の節約に成功 しました。
がんばりすぎず、できるところだけ。
ぜひ今日から、ひとつだけでも見直してみてくださいね🌿
